当事務所の特徴

1.“本当に役立つ”会計レポートを毎月ご提出

写真:マネジメントレポート

税理士事務所からもらう会計レポートを「一度も見たことがないな」「見てもよくわからない」と思ったことはありませんか?
当事務所ではお客様の会計監査後に、毎月の業績や年間経営戦略に対して貴社の実績がどのように推移しているかをマネジメントレポートにわかりやすくまとめて提供しています。
忙しい経営者様が短時間で目を通し、経営状況を把握していただけるよう工夫しています。

マネジメントレポートの目的は、しっかりとした経営計画と、計画の達成度合いをきちんと把握すること。
成り行き経営からの脱却を会計・財務のプロがお手伝いいたします。

お客様からも、業績の良しあしがひと目で判断できるとご好評いただいています。

\思わずマネジメントレポートを見たくなる、その理由とは?/

  • 表紙からこだわっています
    黒字の月は表紙を青に。赤字の月は表紙を赤にすることで、一目で各月の経営状況が把握できます。また、ついつい忘れがちな年間の経営目標も、各月のレポートの1ページ目に記載しています。
  • 重要指標はグラフ化してレポート
    経営を把握する上で重要な指標となる、利益や借入金、キャッシュフローなどはひと目でわかるグラフにしてレポートいたします。
  • 今後に生かせるアドバイスや指標が盛りだくさん
    レポートを通じて、目標管理や今後の経営戦略を考えていただけるよう、監査担当者からのコメントもお入れします。

内容を公開!


2.より効果的な経営会議の方法も指導いたします

2.より効果的な経営会議の方法も指導いたします

クライアント企業様の70~80%黒字という非常に高い黒字率を誇っている当事務所。

「今まで経営会議をやっていなかった」
「会議は単なる数字の共有」
「経営者から一方的な伝達事項を伝えるため」

など、経営会議にありがちな“意味のない経営会議”改善もお手伝いしています。

会議のゴールを明確に設定し、進行もしっかりファシリテート。
会議が変わるだけで、会社の経営も変わる。そんな変化を実感いただけます。


\事例より/ 経営会議改善の効果
20数年前から担当させていただいている企業、A社様の事例です。
「会議はやっても意味がない」と経営者様自身も、その意義を十分に実感できていませんでした。
そこで毎月ご提出しているマネジメントレポートも活用しながら、担当税理士が経営会議のファシリテートをお手伝い。事前に資料を配る。各会議のゴール(決めなければいけないこと、考えるべき課題)などを設定し、進行するようアドバイスさせていただきました。
正しい方法で経営会議を20年継続しているA社様。
今では会議のレベルも高くなり、経営のベクトルをしっかり全社で共有。目標達成に向けて一人一人が主体的に取り組める、そんな企業風土が定着しました。


3.経営者様とともに伴走する密なコミュニケーション

3.経営者様とともに伴走する密なコミュニケーション

当事務所では、お客様との対面コミュニケーションを大切にしています。

「借入金と預金のバランスはどうなのか……」「会社の成績はこのまま維持でいいのか、それとももっと頑張らなければならないのか……」
漠然とそんな不安を抱えながら、日々の仕事に追われてしまい、しっかり経営について考える時間がない経営者様も少なくありません。

だからこそ、当事務所では毎月お客様の元を訪問。
正しい会計帳簿の作成ができているかを確認しています。
その際に、できる限り対面でお話をしながら、今抱えている不安や悩みをヒアリングしていち早くリアルタイムな業績を把握し、次の打ち手を考えるお手伝いをいたします。